最後の体験受講&帝王学の科学的考察

こんばんは。

去る8月30日、
興心舘の塾生なら誰もが参加できる
「塾生サミット」を開催しました。

東京湾の夜景を眺めながら実施する
クルージングパーティーに、

実に115名もの皆様にご参加いただき、
2次会も50名以上、最後は3次会まで
大いに盛り上がりました。

ご時世的に、
写真などの一般公開は控えますが、

この時表彰された塾生の皆様の
素晴らしい実践や成果を、

またいつか共有できればと思います。

そしてその興奮冷めやらぬ来週9月7日、

興心舘 王道學講座第11期の第3回講義
を開催します。

第1回~第3回講義は序章的な内容で、

今からでも収録映像・音声の復習で
十分に追いつけますので、

「申込みそびれた」という方でも、
今からでもご参加いただけます。
https://www.realinsight.co.jp/lp/koshinkan/cp202003/11th_trial.html

そしてこの第3回講義が、
最後の体験受講受付となります。

ぜひここで徳山先生の生の迫力と、

この場に集う志の高い塾生の熱気に
触れてください。
https://www.realinsight.co.jp/lp/koshinkan/cp202003/11th_trial.html

さて、先日お伝えした私の11年の学びの
集大成を公開するfacebookライブ、

哲學のススメ―聖徳太子が遺した「天才」教育

のfacebookグループは2千人を超えました。
https://www.facebook.com/groups/taishigenius

またfacebookグループからYouTubeへの
動線が前回ご紹介した記事の内容と直接リンク
できていなかったことと、

Twitterでもライブ配信をしていますので、
双方のリンクも掲載しています。

ご利用になりやすい方法でご視聴ください。

YouTubeチャンネル(若干の編集済み録画)
https://www.youtube.com/channel/UCNtBXxx5c4NJoK7VX5dQpqw

Twitter(無編集のライブ収録映像)
https://twitter.com/odogaku

そして本日は
第3回facebookライブの内容から、

「帝王学の科学的考察」という
テーマでお届けします。

常日頃から、
聖徳太子が遺してくれたこの學問は、

指導者と言われる人々の間で
古来から脈々と受け継がれてきた
帝王学であるとお伝えしていますが、

ライブの中では、さらに、

「帝王学とは何か?」という問いに対し、

1.帝王学は運命學である
2.運命學は統計学である
3.運命學は科学である
4.運命學は哲學である

という4つの側面からお伝えしています。

まず最初に、

1. 帝王学は運命學である

を理解していただく上で、
非常に重要なポイントがあります。

それは、運命學は、占いとは一線を画すもの、
ということです。

運命學や占いなどというと胡散臭く感じる方
もいらっしゃるかもしれませんが、

運命學とは、極めて正統で由緒のある、
歴史に裏打ちされた「學問」であり、

後程、詳しくお伝えしますが、
極めて科学的なものです。

なぜなら、この學問の源流が、

第1回の放送でお伝えしたように、

「天地自然の法則」に基づいているからです。

順を追って、紐解いていきましょう。

聖徳太子は、

・儒教・陰陽五行思想
・老荘思想
・仏教などのインド哲学
・神道などの日本精神

を矛盾なく融合し、体系化しましたが、

そもそも誰がこの教えを学んでいたのか?

それは、王であり、帝です。

数千年の時を超え、脈々と受け継がれ、
真の指導者たちが学んできた學問、
まさに、帝王学です。

では、

■なぜ、帝王学が運命學であるのか?

このことを理解する上で、
とてもわかりやすい話があります。

「帝王切開」という言葉です。

英語では帝王切開を
caesarean section と表現し、

これはローマ皇帝ジュリアスシーザーの
名前に由来するという逸話がありますが、

帝王たる者は生まれるにふさわしい日があり、
生まれるべき日に生まれるために開腹し、
誕生日を操作した、という謂れがあります。

と言うことは、
『いつ生まれてくるか?』が非常に重要であり、

生まれる日によって、運命が変わることが
帝王学の基礎になっているということです。

では、

■なぜ、運命學は科学であると言えるのか?

それは、「時」というものが何から生まれるのか?
を考えれば説明がつきます。

それは、地球の働きによるものです。

地球が自転し、公転することで、
1日24時間、1年365日という、時間が生まれます。

そして、地球の自転によって、引力が生まれます。

一方で、地球が自転・公転することで、
磁気波動も生まれます。

地球の周りには月が公転していますが、
地球と月はお互いの引力によって、
お互いを引きつけ合っています。

月の引力によって、海水は引っ張られ、
潮の満ち引きが起こるように、

あれだけの海の水が、
あれだけの影響を受けるわけですから、

私たち人間に影響がないはずはありません。

これが「科学的でない」と言えるでしょうか?

科学が解明できていることなど、ほんの僅か。

証明するほど追いついていないというだけの
ことです。

もちろん、人間だけではありません。

あらゆる生命は、様々な形で、
地球の磁気波動から影響を受けています。

花は咲く時期を、渡り鳥は海を渡るタイミングを、
回遊魚は適切な時期と移動する場所を知っています。

誰から教わったわけでもなく、生物はそれを知っていて、
地球からメッセージを受け取り、
それが、遺伝子の中に組み込まれているのです。

つまり、自然に順(したが)って生きることで、
永続発展できるということです。

こうしたことを体系化したものが、
運命學としての帝王学であり、

身近なところでは、
十干十二支などで表現される日本の暦に
この自然法則が表現されています。

■なぜ、帝王学は哲學なのか?

繰り返しになりますが、
帝王学である運命學は、
「当たる当たらない」の
占いではありません。

帝王たるに相応しい者が
学び、実践すべき哲學として、

脈々と受け継がれてきました。

孟子の言葉にこのようなものがあります。

「天の時は地の利に如かず
 地の利は人の和に如かず」

これは、運命學にもとづいて、

たとえ、適切なタイミング、
適切な方位を知ったとしても、

生き方を誤れば、失敗する、

つまり、人そのもの、
「いかに生きるべきか?」が
大切であることを教えてくれています。

まさに運命學とは、生き方を学ぶ學問であり、
人生の羅針盤です。

宿命とは、「宿る命」
運命とは、「運ぶ命」

つまり、命を運ぶのは、自分自身です。

運命が開くのか? 開かないのか?
幸せになれるかどうかは、

「いかに生きるか?」を学び、
その教えを実践することで
決まってくるということです。

これ以上は、
是非ライブの録画をご覧ください。

YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=N4et-s6_V8k&feature=youtu.be

Twitter
https://twitter.com/i/broadcasts/1vAxRkwzNOyKl

1.帝王学は運命學
2.運命學は統計学
3.運命學は科学
4.運命學は哲學

について、
図解を交えながら、さらに詳しく、解説しています。

そして、もっとそれ以上は、1000倍の濃さの原液を、
ぜひ徳山先生から直接学んでください。

無料WEBセミナー
https://www.realinsight.co.jp/lp/koshinkan/cp2207/

王道學講座第11期 9/7体験受講できます
https://www.realinsight.co.jp/lp/koshinkan/cp202003/11th_trial.html
(今回が体験受講の最終回です)

そして、
富、健康(肉体的・精神的)、人間関係・・・
あらゆる分野で成功を手に入れ、

日本の未来、世界の未来に貢献し、
自然環境まで豊かにする。

そんな生き方を実践しましょう。

聖徳太子が、あなたの味方です。

それでは、また。
今日も皆様にとって幸多き1日になりますように。

追伸:
興心舘を一緒に盛り上げていくスタッフの募集も
引き続き行っています!
https://en-gage.net/realinsight/