(きょう終了)人間とは何か、幸せとは何か

おはようございます。
ここ何回かご案内してきた
徳山先生のWEBセミナーですが、本日で〆切となります。
ゴールデンウィークを活かして、ぜひお忘れなくご視聴ください。
(きょうで受付終了)
さて、前回のメッセージで、
「AI発展の、さらに先の未来」
と題し、
AIの発展によって起こる未来の
もう一つの側面に触れました。
それは、
もし仮に「爆発的経済成長」を
しても地球が壊れなかった場合、
人類はさらなる経済成長を求め、
生産を機械に代替させるだけでなく
「消費のための機械」さえ作り出す、
という未来でした。
それはもはや、
経済成長とは一体何のためか、
人間とは、人生とは一体何なのか。
その本質的が見えなくなる未来だと
いうことをお伝えしましたが、
仮に人類がここまで極端な暴走の道を
選ばなかったとしても、
すでに起こっていて、近く予想される
範囲でも、大量失業以上に、
「人間とは、人生とは一体何なのか」
を見失う人々が続出する未来が訪れる
ことは予想がつきます。
なぜならAI発展によって近い将来
訪れる未来とは、
・これまで人間が行っていたことの
ほとんどが機械に代替される未来
・結果ほとんどの人間が働けない、
どころか働く必要がなくなる未来
・しかも、寿命がさらに長くなる未来
(死ぬことが難しくなる未来)
だからです。
ほとんどの人間の人生において、
最も長い時間になるのは仕事の時間です。
その仕事に人類は意味を見出し、
その意味をさまざまに発達させてきました。
マズローの欲求5段階説などは、
その分かりやすい一例と言えます。

しかし、
ほとんどの人が人生の意味を見出してきた
仕事が完全になくなった時、
人は何に人生の意義を見出すのでしょうか。
何のために生きていると言えるのでしょうか。
この「人生の目的の喪失」は、
生物学的に生きていたとしても、
存在としては死を意味します。
ですから、この未来が現実化すれば、
精神疾患で世界が溢れかえるでしょう。
自死によって人類が地球から切られ、
地球が守られる未来が待っているかも
しれません。
だからこそ今後の未来においてますます、
自分が何のために生きているかという意義、
言い換えればこの世に生まれた使命・天命を、
AIに決して代替されることのない「何か」の
中に見出せるかどうかが、
幸せな人生を歩めるかどうかの分岐点に
なってくるでしょう。
それは裏を返せば、仕事があるがゆえに、
従来の文明社会において多くの人が考える
必要のなかった問いに向き合うことが
出来る時代です。
お金のために働く生産機械、
お金のために消費する消費機械から
もう一度人間を取り戻し、
「ほんとうの人間とは何か」と追求し、
「本当の幸せは何か」を追求し、
人間として生まれてきた本来の目的を
追求することのできる時代です。
その本来の目的とは何か?
AIに決して代替されることのない、
人間だけができることとは何か?
人間とは、幸せとは何か?
その答えが、
このWEBセミナーの中で全て
明かされています。
(きょうで受付終了)
それが具体的に何を意味するか、
明言することはここではしません。
ぜひゴールデンウィークを活かして
向き合ってみてください。
それがあなた自身の将来、
あなた自身の幸せにとって極めて
大切な時間になることでしょう。
聖徳太子が遺してくれたこの學問が、
AIが発展する今後の未来においてこそ、
ますます重要になる意味もお分かり
いただけることでしょう。
かけがえのないあなたの人生を、
喜びと幸せに溢れた素晴らしいものに
するためのお役に立てるなら、
これほど嬉しいことはありません。
ぜひお時間を取って御覧ください。
(きょうで受付終了)
お役に立てることを、心より楽しみにしています。