「先見の明」がありますか?(諸葛孔明の秘密)

おはようございます。

下記の講演会ですが、
いよいよ第1回目が来週に迫ってきました。

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日本の歴代天皇をはじめ、
何千年も前から国家指導者の
間で脈々と受け継がれてきた
「決断のバイブル」を、

世界一分かりやすく解説し、
あなたの人生を輝かせる方法を
ぜひここで学んでください。

さて、本日は、
徳山先生が現代に蘇らせた
この「決断のバイブル」には、
一体何が書かれていたのか?

それを解き明かしていきます。

その1つ目は、

です。

「指導者」という言葉に集約されるように、
リーダーにとって最も重要な仕事とは、

進むべき道を的確に「指」し示し、
その方向に向けて皆を「導」くことです。

もしリーダーに「先見の明」がなく、
進むべき道を見誤ってしまえば、

多くの人々を不幸にしてしまうばかりか、
国や会社などの組織全体が滅びます。

国や会社とまでいかなくとも、

家族を守り、子どもの将来を輝かせる
ためにも、これは必須とも言えます。

多くの場合、親は子どもの教育を、
自分の経験や常識に基づいて行います。

しかし、この教育方針は
根本的に間違っていることが多いです。

なぜなら、
子どもたちがこれから生きていく時代は、
親が生きてきた時代とは異なります。

子どもたちが将来活躍できる仕事とは、
親の時代に活躍できた仕事ではなく、
未来において求められる仕事です。

もっと言えば、親の時代には存在さえ
しなかった仕事だったりします。

もちろん、
普遍不朽の原則というものはあり、

それもこのバイブルが教えるところ
ではあるのですが、

親が子どもの教育で最も重視すべきは、

「これからどんな時代が訪れるか」
という未来を正しく見据え、

その時代に求められる力が何かを
正しく読み解き、

それが得られる教育を施すことです。

このように、
「未来を正しく読み解く」ことは
リーダーにとって最も重要な仕事です。

そして、何事も事を起こすには
適切なタイミングというものがあります。

種を蒔くタイミングを間違えば、
花も咲かずに枯れてしまいます。

また刈り取るのが早すぎれば、
未熟で使い物にならない果実を
収穫することになります。

同じことが、人間のあらゆる
活動にも当てはまります。

結婚・引越し・起業・海外進出など、
人生の重大イベントのタイミングを
間違えて、

手痛い失敗を経験されたことのある
方も多いでしょう。

何事も、早すぎても、遅すぎても
うまくいきません。

早すぎれば大失敗し、
遅すぎればチャンスを逃します。

そして、実は、最適なタイミングや
バイオリズムは、全て人それぞれです。

ある人にとって最適なタイミングは、
他の人にとっては最悪のタイミング
になる可能性があります。

ですから、周りの人がこれを
やってうまくいったから、

皆がこれからは〇〇の時代だと
言っているから、

などという理由で本来は
行動をしてはならないのです。

こうしたことを
中国の思想家の一人、
列子はこのように言い残しています。

そして、その「先見の明」をもって、
中国歴代随一の天才軍師となった
諸葛孔明が戦略・戦術の基礎としたのもまた
このバイブルであり、

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「鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス」(信長)
「鳴かぬなら 鳴かせてみよう ホトトギス」(秀吉)
「鳴かぬなら 鳴くまで待とうホトトギス」(家康)

という唄も、実は、

正しく時を読むことが大成の秘訣であり、
時を見誤れば身を滅ぼすことを唄った歌なのです。
(ホトトギス=時鳥と書きます)

そして現代においては、
SBIホールディングスの会長兼社長 北尾吉孝氏が
このバイブルを経営に活かし、

毎年「年頭所感」としてその年がどのような年に
なるかを発表しています。

>>SBIホールディングス 年頭所感

いかがでしょうか?

未来を正しく読み解く「先見の明」がいかに重要か、
お分かりいただけたでしょうか。

ぜひそれをあなたの人生や仕事に取り入れる
具体的な方法を、ここで学んでください。

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お役に立てることを、
心より願っています。