終戦の日:ギリシャ研修映像の一部を無料公開

こんにちは。

ご存知の通り、本日、終戦の日です。

先の大戦で亡くなられた世界中の人々に
謹んで哀悼の意を表するとともに、

平和への誓いを新たにし、命を賭けて祖国を守り、
今を生きる私達に命を繋いでくださった先人の
心安らかなることを、心より祈念いたします。

同時に、私達は忘れてはなりません。

79年前の本日を起点に、
世界に誇る日本の精神文明から日本人が分断され、
崩壊が始まったことを。

このままこの分断が続けば、
日本の文明はいつしか終焉を迎えてしまいます。

その危機感が、
私達が王道學の普及を目指す所以であり、
哲學ツーリズムを始めた所以でもあります。

>>詳細はこちらから

もう一度この精神文明を復興させ、

「決して滅びない文明を創る」という
徳山先生の夢を実現させる上で、

ギリシャほど啓示に満ちた国もありません。

だからこそ、ぜひ一人でも多くの方に、
ギリシャで「観」る「光」を共有したい。

そんな念いで、
ギリシャ研修映像の一部を無料で公開
させていただきます。

>>無料映像を視聴する

2時間半の内容のうち、
わずか15分という長さではありますが、

現地で研修に参加したかのような学びを
少しですが得ていただけると思います。

ご覧いただき、
より深く学びたいと思われたならば、

ぜひ哲學ツーリズムにご入会ください。

そして、日本文明復興の歩みを共に
できることを、心より願っています。

「日本の文明を復興する」という意味で、

ぜひ終戦の日である本日、
皆様にご紹介したい一人の御方がいます。

鮎川義介翁が設立、その理念の普及を使命とし、

義娘である鮎川雅子社長、
王道學教授・徳山暉純先生が代表を務める
日産グローバル株式会社の会長である御方です。

79年前の本日、昭和天皇が出された、
終戦の詔勅詔勅が、

戦後日本の経済復興を陰で支えた偉人、
文字通り日本の宝とも言えるこの人物の
人生を大きく変えるきっかけとなりました。

「敗戦の責任は日本の男にすべてある。
 潔く切腹すべきだ。」

当時、敗戦の悔しさで一杯だった、
旧薩摩藩島津家の末裔でもある
若干15歳のその人物は、

「国民が全力を挙げ、
 日本復興に力を尽くすように。」

と、強く国民へ訴えた
この昭和天皇の言葉に鼓舞され、
切腹を思い留まります。

そして、愛する日本を叩き潰した
アメリカという国へ渡り、

学べるものは全て学び、自分の手で
日本を復興させようと決意。

21歳のとき、いまだ占領下にあった
日本のマッカーサー総指令本部にて
語学試験・身体検査等々を経て、

“issued in occupied JAPAN”
と明示されたビザを獲得し、渡米。

その類まれなる実力を認められ、
米国国務省幹部として誘われるも、

バンク・オブ・アメリカの幹部から、
「日本経済の信用はゼロだ」との
言葉を聞き、

日本の復興への思いから同行に入行。

世界中から集まったエリートが
しのぎを削る中でも抜群の成績をあげ、
同行で最年少・日本人初のアジア極東
幹部に就任、帰国。

弱冠28歳で、現在価値換算で数兆円
ものクレジットラインを通じ、

三井、三菱、ホンダ、ソニー、丸善を
はじめ多くの企業をサポートし、
戦後の日本経済の復興に貢献されました。

「葉隠の侍」ゆえに、
その名を知る人も多くはありませんが、

文字通り日本経済復興の陰の立役者です。

その人物の名は、島津光二。

今から10年前、私は、この島津会長に
直接インタビューさせていただく幸運に
恵まれました。
(リアルインサイトという社名を
 気に入ってくださり実現しました)

その時の感動は、
今でも忘れることができませんが、

この日、改めて、

「国民が全力を挙げ、
 日本復興に力を尽くすように。」

という昭和天皇の願いを胸に刻み、
念いを新たにしたいと思います。

79年前の焼け野原の状態から
日本を世界屈指の経済大国にした
島津会長と同じDNAが、
私たちの中には刻まれています。

そのDNAこそが、
日本の精神文明復興の何よりの
希望だと思っています。

ぜひそのDNAを、
ここから目覚めさせてください。

ギリシャで観る光が、
きっとあなたのDNAを目覚めさせる
契機になるはずです。

内容の一部で無料で確認するにはこちらから

お役に立てることを、心より願っています。

それでは、また。

今日も皆様にとって幸多き1日になりますように。