10年越しの念願が叶いました

おはようございます。
最近、念願が叶うことが連続しています。
先週末は、李登輝台湾元総統のお墓参りに、
ようやく伺うことが出来ました。
そして今月、10年越しの念願が叶いました。
ただ、上記をご覧いただいても、
何のことか分からないと思いますので、
解説を加えます。
今回7月8日(月)までの期間限定で
募集する「哲學ツーリズム」最新号は、
「八百万の神が集う国・出雲」
での研修映像をお届けしていますが、
実は今回の最新号は、
私の長年の念願が叶った号でもあるのです。
今回、出雲大社への参拝前に、
万九千神社(まくせのやしろ)
という神社を参拝します。

この神社は、神在祭に際し、
全国から出雲へと参集された八百万神が
最後にお立ち寄りになる神社で、
八百万神はこの社で、出雲路における
神議り(かみはかり)を締め括り、
神宴(直会=なおらい)を催したのち、
諸国へとお旅立ち(神等去出=からさで)
なさるとされ、その祭祀も行われます。
この神社の存在を知っていただきたいこと
もさることながら、今回は是非、
この神社の錦田(にしきだ)宮司の講話を
聴いていただきたいのです。
もう10年ほど前になると思いますが、
初めて錦田宮司の講話をお聴きした時のことは、
今でも忘れることが出来ません。
実にユーモラスで爆笑を巻き起こしながら、
日本の神話から学ぶべき本当に大切な精神を
教えてくださる錦田宮司の講話を、
ぜひもっと多くの方に聴いていただきたい、
出雲まで足を運ぶことがなかなか難しい方にも
是非聴いていただきたい、
というのは、その時からの念願でした。
それが今回、初めて叶ったのです。感無量です。
私の10年越しの悲願であったその講話を、
ぜひとも今回お聴きください。
(今回の募集は7月8日で〆切)
それだけではなく、
やはり「八百万の神が集う国・出雲」には
沢山の光が溢れており、観どころ満載です。
もちろん、徳山先生の講義も必聴です。
ぜひ今回もあなたの人生を変える数多くの
啓示をここから得てください。
4時間半にわたるその内容は、
Session1
櫻井家・奥出雲たたらと刀剣館・絲原記念館・万九千神社
スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した
伝説が残る斐伊川の上流、奥出雲では、
日本の伝統的な製鉄技術「たたら」が発展しました。
ここでは今なお、三日三晩、不眠不休で日本刀の原料である
「玉鋼」が作られています。
「たたら製鉄」には、大量の砂鉄と木炭が必要です。
そのため、山を切り崩さなければなりませんでした。
しかし、奥出雲の山々に広がるのは美しい棚田の風景です。
一体、それはどうしてなのか?
ぜひその光をここで観てください。
そして、先ほどの錦田宮司のお話をぜひお聴きください。
(今回の募集は7月8日で〆切)
Session2
稲佐浜と出雲大社・出雲歴史博物館・弥生の森博物館・荒神谷遺跡
全国からお集まりになられる神々をお迎えする場所であり、
神話の舞台でもある景勝地、稲佐浜。
続いて、荘厳な出雲大社で参拝し、
日本最古の神社の一つとして知られるこの聖地で、
神秘的な雰囲気を体感します。
出雲には、神話とゆかりの場所も数多く、
数々の神話が語り継がれてきました。
ただ一方で、それを裏付けるものはなく、かつて、
出雲王朝の存在は創作だという見方が主流でした。
ところが、悠久の時を超え1985年に、
銅剣358本、銅鐸6個、銅矛16本もの大量の青銅器が
発掘されたのです。
一体、これは何を意味するものなのか?
古代出雲王朝の真実をここで学んでください。
(今回の募集は7月8日で〆切)
Session3
徳山先生講義
人生で大切なこと、それはご縁。縁起と言います。
そういうもので繋がっていきます。
商談と縁談。一番重要な2つのご縁。
両方うまくいかないと人生はひっくり返ってしまいます。
では、その出会いを用意してくれるのは誰なのか?
徳山先生の話を通して、学校では習うことのなかった
【ご縁・縁起】について学びます。
・神様と人間の最初の結婚
・家庭と社会の幸せを護る「八重垣の法」
・日本本来の神性民主主義とは?
・日本の文明を支える神道と仏教
「猫は猫にしか会えない。
ライオンが会うのはライオンだよ。
あなたたちは無名な人だから、
無名な人と会っていると思うけど」
徳山先生のこの言葉の、
厳しさの中にある大きな愛を感じ、
まさに縁結びの出雲にふさわしい
「光」をここで観てください。
(今回の募集は7月8日で〆切)
お役に立てることを、心より願っています。