私物化していませんか?(最後のお知らせ)

こんにちは。

先日からご案内している徳山先生の講演会は、
間もなく満席となります。

これが最後のご案内になると思いますので、
お忘れなくお申し込みください。

>>お申し込みはこちらから

塾生の皆様は、
ぜひお知り合いにご紹介をお願いいたします。

さて、本日は、前回に引き続き、

私自身が13年間王道學から学んだ集大成を
公開した昨年の全44回のfacebookライブ、

哲學のススメ―聖徳太子が遺した「天才」教育

第19回「誰も置き去りにしない哲學」
を記事化したものをお届けします。

(アーカイブ動画:https://youtu.be/x1bzJOzZEB0

前回、

「落ちこぼれなんているわけないじゃん。
 みんなMade in Godなんだから」

という徳山先生の言葉と、

「百体清浄太祓(ひゃくたいしょうじょうふとばらい)」

という祝詞をご紹介し、

自らが「Made in God」であることを知り、
心身を清浄に保てば、叶わない夢はなくなる
ということをお伝えしました。

また、
「あなたは、天使なんだよ。
 「天」上界の「使」いなんだから」

という徳山先生の言葉もご紹介し、

人は皆、神の子であり、
今生において何らかの使命を果たすために、
今、この世に舞い降りていること、

あなたの本当の才能(天才)は、

その使命を果たすために、
天から与えられたものであり、

それを開花させる方法を知り、
あなたの本当の夢を叶えられるのが、

この學問であることをお伝えしました。

今回は、その続きをお伝えします。

徳山先生はよく、

適職=適当な職業ではなく、

あなたの天才が発揮できる天職

に就くようにとおっしゃいます。

それが何を意味するのか?

王道學講座のレジュメには、
このような一節があります。

「誰もが20種類の卓越した気の特性(気性)を持っています。
 
 天上界での約束を果たすために持ってきた
 優れた能力を開発しましょう。

 持っていないものを嘆くより、
 持て余している気力を使ってください。

 常に勝利する常勝思考、常に明るい光明思考、
 常に楽しい楽観主義のすすめです。
 明るく、爽やかに、素直で天真爛漫な生き方が
 できたら最高です」

間脳視床下部を活性化することで
開発できるあなたの先天的才能=天才。

それが何か、それを活かす天職が何であるかは、
王道學講座の中で詳しく明かされますが、

私たちに本来備わっている力とは、

この言葉通り、天上界での約束を果たすために
あなたに与えられた能力です。

その能力は、人それぞれ違います。
人それぞれ使命が違うからです。

では、「天使」として、私達はその能力を
どのように使えばよいのでしょうか?

聖徳太子が教えてくれたこの學問が
そもそも誰の教えなのか?

という原点に立ち戻れば答えは見えてきます。

すなわち先生=天地自然ですが、

自然は、
私たちに全ての恵みを無償で与えてくれます。

私たちが生きていくための空気、水、食べ物、
土地、生きる場所、その他様々な資源を。

徳山先生はこのようにもおっしゃいます。

地球は、すべてを無償で、
誰一人分け隔てせずに、等しく与えてくれる。

しかし、それを自分のものだと言い張って
ピンハネをして、お金を取ろうとするのは
人間だけです。

はたしてそれは、
自然法則に順っていると言えるでしょうか?

天は、自然は、全てを分け与えること、
共有することを教えてくれているのです。

あるいは太陽は、
誰一人分け隔てすることなどありません。

好き嫌いや損得によって、

「この人は照らすけど、この人が照らさない」

などということはしません。

全ての生きとし生けるものに等しく、
陽の光の恵みを与えてくれます。

太陽が1日でも出てこなくなったら、
私達が生きていくことすら叶わないその恵みを。

地球は、太陽は、
どのようにその「天才」を使っているか?

私たちの生き方の指針がそこにあります。

また、もしあなたの中に何かアイデアや閃きが
訪れたとします。

それは果たしてあなたのものなのでしょうか?

以前からお伝えしている通り、

「ア・イデア」「インスピレーションとは、

天から享ける「天啓」」です。

つまりは天からあなたへの贈り物です。

才能やアイデアというものは、
全て天が与えてくれたものなのです。

ならば、
私達はそれを私物化していいのでしょうか?

天地自然は、自分たちが持っているものを
私物化することなど一切ありません。

その恵み、そのエネルギー、その全てを
私たちに無償で分け与えてくれています。

徳山先生は、このようにもおっしゃいます。

「自分の実を自分で食べるリンゴの木を
 見たことはあるか?」

リンゴは自分たちがその実を食べるために
果実を実らせるわけではありません。

自分たちが実らせた果実を他の生き物のために、
分け与えているという生き方をしています。

このように、私達は自然から非常に多くのことを
学ぶことができます。

これ以上の本格的な内容は、

ぜひ徳山先生の講演会にご参加いただくか、
(間もなく募集終了)

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講座の中で学んでいただければと思いますが、

この學問が「誰も置き去りにしない」ものである
ということが意味することは、

私達には誰一人として例外なく全員一人一人、
天から使命を果たすために授かった才能があり、

自然法則に順ってそれを発揮すれば、

アイデア・インスピレーション・天佑神助が得られ、
時流に乗り、夢を叶えることができるということです。

もし、今何かうまくいっていないことがあるとすれば、

それは、
あなたに才能がない、能力がないということではなく、
自然法則に反しているだけなのかもしれません。

もっと言えば、今の社会に閉塞感があるとするならば、

人類が築き上げてきた現代文明が、自然法則に反して
いるからに他ならないのではないでしょうか。

それを見直し、立て直すことは、他の誰でもない、
私達人類にしかできないことです。

ぜひここから、
その歩みを共にできることを心より願っています。

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