ギリシャで光を観ることの意味

こんにちは。

興心舘 王道學講座主宰
リアルインサイト 鳥内浩一です。

一昨日の5月16日、徳山先生はじめ、

王道學を学ぶ塾生120名が、
ギリシャでの研修に旅立ちました。

私は2016年、2020年と2回行っているため、
今回は日本でお留守番です^^。

ヨーロッパへの日本人120名の大旅団など、
今時めったに見かけるものではありませんが、

徳山先生の教えがそこにあることが、
何より大きな気づきをもたらします。

そして、120名もの日本人が、
政治・経済・医療の原点とも言える学びを
この目で見て回り、

それを日本に持ち帰ることの価値は
計り知れません。

彼の地では、日本を含めて、
これからの世界の文明の栄枯盛衰を
左右する重要な鍵が何かを学ぶことが
できます。

そして、過去に参加した多くの塾生が、
ここで夢の天啓を享けています。

政治の本質とは?
平和のために最も重要なことは何か?

医療の本質とは?
健康のために最も重要なことは何か?

學問の本質とは?
ソクラテス・プラトンと
アリストテレスの決定的な違いとは?

決して滅びない文明を創る秘訣とは?

それを、ただ聞いて学ぶのではなく、

現地の空気に直に触れ、
自らの間脳視床下部に眠った記憶の

想起(アムネーシス)

として蘇らせることができるのが
この研修です。

それこそが「光を観る」観光の力。

参加できるのは塾生だけですので、
ぜひ次のチャンスを掴むためにも、

ここから興心舘の門戸を叩いて
いただければと思います。

この6月5日の講演会では、
ギリシャ帰りの徳山先生に会えます。

旅に出ると、毎回、塾生の誰よりも、

徳山先生ご自身が大きな天啓を得て
お戻りになります。

その内容についてもシェアしていただける
ことでしょう。

そのお話を聞けるのを、
私も今からとても楽しみにしています。

この講演会の参加費は文字通り破格であり、

定員には限りがありますので、
ぜひ今すぐお申し込みください。

それではまた。

ともに、よりよい未来を創っていけることを、
心より楽しみにしています。