吉田松陰と「天才」について

おはようございます。

株式会社リアルインサイト
興心舘 王道學講座主宰 鳥内浩一です。

WEBセミナーの再放送は、本日終了です。

期間の延長はいたしかねますので、
本日 23:59までの間に

2時間ほどの時間を確保の上で、
視聴ページにアクセスし、

お見逃しなくご覧ください。

本日も、理解を深めて頂くために、

この學問「王道學」の教義の中から
エッセンスを1つ、お伝えします。

徳山先生の話を聞く時、

あなたは、湧き上がる感動、魂の震え、
みなぎる力とともに、

なぜか懐かしさを覚えるかもしれません。

それは、あなたのDNAの中に、
この學問の伝える精神が確実に刻まれて
いることの証です。

知らず知らずのうちに、
どこかに置き忘れてしまった
記憶を想い出すことこそが、
この學問の本質の一つです。

つまり、すでにあなたは、
成功に必要な才能、

世界を変えるために必要な
才能を持っていて、

それを引き出す方法を忘れている
だけだということです。

様々な歴史的背景は横に置いて、

萩の小さな草庵から、
明治維新前後で活躍した数多くの
人材を輩出した松下村塾。

その人材育成の秘訣を伺い知れる
吉田松陰の言葉があります。

「天の才を生ずる多けれども、
 才を成すこと難し。」

天から授かった才能を持って
生まれた人は多い。

しかしその才能を磨き、
自分のものとすることは難しい。

一見するだけではスルーして
しまいそうなこの言葉の中に、
才能開花の本質が隠されています。

全ての人間には、天才、
すなわち先天的才能、天賦の才、
天分、潜在的能力が備わっている。

それをどう開花させるかが、
人生を大成に導く秘訣である、
ということです。

幕末の動乱期に、
この學問を草の根で教えていたのが、
この吉田松陰です。

そして、八畳一間の松下村塾から、
維新後の日本を支える英雄が綺羅星の
ごとく生まれました。

そういう意味では、興心舘は、
文字通り現代の松下村塾と言えます。

残念ながら、こと現代教育においては、

本来あなたに備わっているはずの、
「先天的才能」を開花させるのではなく、

役に立たないどころか、
現代社会の問題を引き起こす原因とさえ
いえる「後天的能力」を植え付ける教育
しか行っていません。

「先天的才能」と「後天的能力」の
詳細や二つの違いについては
WEBセミナーで詳しく解説されますが、

「後天的能力」の弊害に加えて
一つこれからもっと大切になることを
先回りしてお話しするならば、

この後天的能力では、
絶対に人間はAIには勝てません。

その詳しい理由はWEBセミナーを
ご覧の上考えていただければと思いますが、

人工知能すなわちAIが経済に与えるインパクト
の大きさがどこにあるかといえば、

その技術の基盤になっている
「ビッグデータ」と「ディープラーニング」
というものです。

この技術とはつまり、
「大量の知識」を集積することで、
「最適な解」を超高速で導き出す力です。

AIの圧倒的なデータ量の前に
人間1人の経験では到底及ばず、

膨大なデータに基づく高精度な分析・判断の前に、
人間1人の知識と経験に基づく判断は到底及ばなくなる、
というのが、

数年前から騒がしい「AIによって奪われる職業」論の
ベースにあるものです。

では、人間に生き残る道はないのか?

もちろん、そうではありません。

ビッグデータという「過去の知識」の
最大活用だけではできないことがあるからです。

そのAIの膨大な「知識」に打ち勝つことができる
叡智を得られるのが、この學問なのです。

それゆえ、スティーブ・ジョブス、
オラクル創業者ラリー・エリソンなど、

シリコンバレーの超大物が、
日本に答えを求めたのかもしれません。

その叡智とは、一体何なのか?

答えは、WEBセミナーをご覧になって、
ご自身で発見いただければと思いますが、

その叡智を得られる唯一の方法が、
先天的才能を開花させることです。

これからの時代、
先天的才能を開花させることなくして、
生き残っていくことすら難しくなります。

時代遅れの、そして偽りの教育ではない、
本物の教育を、是非ご自身にプレゼントして
あげてください。

それは、単にあなたの才能を開花させる
という目的にとどまるものではありません。

あなたが本来持って生まれた才能、
天から与えられた才能とは、

本来、あなたが果たすべき使命・
天命を全うするために、
あなたに与えられたものです。

決してあなたが私物化すべきもの
ではありません。

多くの人がそれに気づくことなく、
その才能を目覚めさせることなく、
人生を終えてしまいますが、

それは人生の目的を失っている
ということであり、

あなたがこの世に生まれてきた
理由を失っているということです。

「話が随分スピリチュアルになってきたな」
と思われるかもしれませんが、

私は巷のスピリチュアルごっこを
やりたいのではありません。

日本人が本来生きていた精神世界、
その神髄に触れていただきたいのです。

その神髄に触れ、自らの使命に気づき、
天才を開花させることができれば、
きっと世界を変えることができます。

信じられないかもしれません。

しかし、それが冗談ではないことが、
この學問を学べば、分かるはずです。

お届けするWEBセミナーで、
ぜひその一端に触れて下さい。

そして何かを感じられたならば、
ぜひ本日中に本講座にお申込みください。

その先に、
「本当のあなた」が待っています。