【重要】宗像大社からの「警鐘」

おはようございます。

今から遡ること一ヶ月半、

徳山先生引率のもと、7月末に、
吉野ヶ里・宗像(福岡)研修に
行ってまいりました。

その研修での学びを、
哲學ツーリズム7月号では
配信していますが、

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この研修は、
非常に強い警鐘を享けた
旅となりました。

その出来事を以て、
徳山先生の危機感も最高潮に
達したものと思います。

これまでも、徳山先生と、
日産グローバル鮎川雅子社長は

毎年伊勢神宮を参拝し、
今の日本の荒廃に対して、

天照大御神様にお詫びをし、

「もう少しだけ時間をください」

と懇願されてきましたが、

天照大御神様からの返事は、

「もう時間は十分にあげたよ」

というものであったと、
以前から先生はお話しされています。
(今回の福岡研修でも話されました)

そんな中、
今回初めて開催されたこの研修で、

研修の1週間前に
樹齢600年の御神木が枯れ出す
という出来事が起こりました。

これが何を意味するものなのか、
研修の中でもお伝えした私なりの解釈を、
ここに記します。

宗像大社に祀られる宗像三女神は、

鎌倉時代、世界最強を誇る
モンゴル帝国による日本侵略、

史上空前の「元寇」において
神風を起こし日本を守護した神様であり、

日露戦争においても当時世界最強の
ロシア帝国バルチック艦隊を撃破した
日本海軍を守護した神様であり、
(したがって宗像大社の宝物館には
 戦艦三笠の羅針儀が奉納されています)

戦後その宗像大社を守護し、
日本の産業復興のために尽くし、
当時世界で誰も歯向かえなかった
石油メジャーに真正面から戦いを
挑んだ出光佐三氏に、

数々の天佑神助をもたらした
神様でもあります。

つまり宗像三女神は、
「国防の神様」だということです。

その御神木が枯れかけている
ということはすなわち、

今日本が安全保障の危機にあり、
国家存亡の危機にあるという強い警鐘、

そんな中で真剣に国を護ろうと
する人間が少なすぎるということへの
強い警鐘ではないかと思います。

今月号の「哲學ツーリズム」では、

宗像大社からのその強い警鐘と、
それを享けた徳山先生による極めて
厳しいメッセージを配信しています。

ご視聴になっていない方は、
今月号だけ契約してすぐ解約いただいても
構いませんので、ぜひお聴きいただき、

御神木が生き永らえるよう祈りを捧げて
いただければと思います。

そして、国防というテーマで言えば、
そもそもこの學問・王道學自体が、

国を危機から救うために解禁された
學問ですので、お一人お一人が、

国を護るため、国を救うために
何ができるかを真剣に考え、
行動を共にできることを切に願います。

つまるところ、
今日本に最も求められているのは、

今回の研修で知るに至った、

出光佐三氏の逝去時の、
昭和天皇御製の歌

「人の為
 ひと世つらぬき尽くしたる
 君また去りぬ
 さびしと思う」  

に顕されたような生き様ではないかと
思います。

また、
最近色々なご案内が多くなってしまい
大変恐縮ですが、そのいずれも、

この国家存亡の危機に際し、

それを救うだけの力を皆様とともに
高めていきたいという念いで実施する
ものです。

その一つ一つに対する情熱を
全て語ろうとすれば、

この長いメッセージがさらに長くなって
しまうのでできるだけ手短にお伝えすると、

コロナ禍以来4年ぶりに開催する台湾ツアーは、
(残席が少なくなりつつあります)

>>詳細はこちらから

文字通り日本の生命線である台湾の真実、
この「国」に息づく「本物の日本人」の実像、

そしてずっと日本を愛し続けてくださっている
台湾の「元日本人」の先輩方の悲哀、

日本の裏切りとも言える行為が引き起こした
痛烈な「棄民」感情に直に触れていただくことで、

日本人が果たすべき使命、日本人のあるべき姿、
目指すべき生き様、日本人の理想を自らの目に
焼き付けていただくことを目的にしています。

そして、先日実施し、台湾ツアーに匹敵するほどの
感動のご感想の山をいただいたセミナーは、
(16日開催分は明後日まで申込可能です)

>>詳細はこちらから

当局の失策によって地盤沈下を起こしている
日本の経済安全保障、日本人の資産を守るために、
真の経済力の基盤を身につけていただき、

王道學の教えに通ずる貢献の精神を具体的に
実装した「GIVEの集合体」を創り、
幸せの発信基地を創ることを目指しています。

そしてもちろん、
王道學講座が目指すものも同じです。

まだまだ私自身、弊社自身が未熟で、
行動至らず、力及ばずな部分も多々ある中で
恐縮至極ではありますが、

ぜひ皆様と共に、理想社会の実現に向けて
切磋琢磨していけることを、心より願っています。