【意外?】あなたの人生を飛躍させ、日本を復活させる鍵

興心舘 王道學講座主宰
リアルインサイト 鳥内浩一です。

先日からご案内している、

王道學講座第11期の体験会を
兼ねた徳山先生の講演会は、

先日第1回目を開催しましたが、

今月末の5月31日に
第2回目を開催します。

>>詳細はこちらから

この講演会開催をもって、
徳山先生と直接生で会える機会は
しばらくなくなりますので、

ぜひお見逃しなくご参加ください。

さて、前々回のメールで、
伊勢神宮からのメッセージを一区切り
にするとお伝えしたのですが、

先日の徳山先生の講演会でのお話を聞いて、
もう一つ大事なことをお伝えし忘れていた
ことを思い出しました。

それは、王道學を学ぶことで、
なぜ人生を飛躍させることができるのか
という問いに対する答えであり、

この王道學とは日本の精神を学ぶ學問で
あるわけですが、

なぜ日本の精神を学ぶことが、
あなたの人生を飛躍させるだけでなく、

日本復活の鍵であるのかという問いの
対する答えになるものでもあります。

あなたは、
須賀利御太刀(すがりのおんたち)
という宝剣をご覧になったことは
あるでしょうか?

この宝剣は、20年毎の神宮式年遷宮に
併せて調製される伊勢神宮内宮の神宝の
一つであり、

神宝の刀剣の中で最も豪華絢爛な
刀剣であり重要な神宝なのですが、

実に精巧で美しい装飾が施されています。

徳山先生は、講演会の中で、
こうした日本の伝統技術を次々に紹介し、

それを日本が誇る最先端技術と比較しながら、

「これを作るのとこれを作るの、
 どっちが難しいと思う?」

「こっちが作れたら、こっちは簡単」

とお話しされ、

さらには日本ではとうの昔に
現代の世界最先端の技術が使われていた
事実を紹介してくださいます。

先日久々に徳山先生のその話を聞いて、
改めて気付かされたのです。

我が国において脈々と受け継がれてきた
精神文化に基づく伝統技術こそが、

世界に誇る日本の最先端技術の生みの親
であるということを。

いやむしろ、
かつての伝統技術の方が今より優れており、

もはやそれを現代では再現できなくなって
いることも多いです。

たとえば、興心舘では毎年、
阿蘇・高千穂に行く研修もあるのですが、

2016年の熊本地震で拝殿が崩落した阿蘇神社に、
復旧のご支援を兼ねて参拝を続けてきました。

この阿蘇神社の被災状況は、
私たちに非常に重要な示唆を与えてくれます。

それは、震災で残った社殿と崩落した社殿の違い
です。

我々人間の参拝者が昇殿する拝殿が崩落した一方、
神様がいらっしゃる神殿は、崩落を免れています。

神様がお使いになる神殿が残り、
人間が使う拝殿が崩落した、という事実に加え、

神殿が建てられたのが江戸時代であり、
拝殿が建てられたのが昭和の時代であるという事実は、

「私たちは果たして進化しているのか退化しているのか」

という徳山先生のお話が、宮大工の技術にも及んでいる
ことをまざまざと見せつけます。
(実際、いまだ復旧途中の楼閣の復旧作業においては、
 かつての宮大工の技術のすごさ(再現の難しさ)が
 如実に現れているとのことです)

徳山先生はまた、

奈良時代に建てられた地上48メートルの出雲大社の
高層神殿を紹介して、

現代人は果たしてこれをもう一度建てられるか?

と問いかけられたりもします。

私たちは一体何を失ったのでしょうか。
何を取り戻さなければならないのでしょうか。

我が国において脈々と受け継がれてきた
精神文化の復興こそが、

あなたの人生を飛躍させるだけでなく、
世界に誇る日本の創造力と技術力の源泉となり、
それこそが日本復活の鍵となることを、

少しは感じていただけたでしょうか。

是非今こそ、

「日本が危機の時だけ公開してよい」

と言われたこの學問を学び、
人生を飛躍させてください。

その鍵となる日本精神が、
あなたのDNAに確かに刻まれている
ことを、

徳山先生のお話を会場で生で聴けば、
あなた自身の体感を通してご理解いただける
ことでしょう。

ぜひここで徳山先生に会って、そのDNAを覚醒させ、
あなたの眠っていた才能を開花させてください。

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そこから、全くの別世界が広がり始めます。
他ならぬ、私自身がそうでした。

そして数多くの塾生が、ここから、
かつては考えてもいなかった新たな世界を
切り開いています。

ぜひその第一歩をここから踏み出してください。

>>ご参加はこちらから

お役に立てることを、心より願っています。