伊勢神宮からのメッセージ・徳山先生からの檄
興心舘 王道學講座主宰
リアルインサイト 鳥内浩一です。
毎年この時期恒例になっていますが、
遡ること3週間前、徳山先生と、
王道學を2年以上学ぶ塾生とともに、
伊勢神宮内宮での正式参拝をはじめ、
二見浦・外宮・倭姫宮・猿田彦神社・
瀧原宮をお参りしてきました。
桜が満開の時期のこの研修旅行は、
本当に心が洗われる気持ちになるの
ですが、
今回の旅行は、今まで以上に、
徳山先生の檄(げき)が飛んでいました。
塾生の中では、それを「神がかっている」
と感じた人もいたほどで、
東洋思想を伝承する家系の徳山先生は、
もちろんそうした伝道者としての役割を
お持ちなので、
その言葉は「天声人語」であるがゆえ、
この學問が
「天道に則(のっと)り、
自然の摂理に順(したが)う」
順天の実践を可能たらしめるのですが、
コロナ・インフレ・ウクライナ危機と、
人間の欲望によって世界が情勢不安に
陥っている中で、
徳山先生のメッセージは、
まさに神々の怒りを反映したものだと
言えるのかもしれません。
元より、
「日本が危機の時にだけ解禁してよい」
と言われたこの學問ですが、
この危機から日本を救い、世界を救い、
よりよい未来を創るために、
まだまだ多くの実践者が必要です。
そして、
7月からの王道學講座 第11期開講に伴い、
体験会として、
来月5月、徳山先生の講演会を開催します。
→詳細はこちらから
ぜひここで生(なま)の徳山先生の檄に触れ、
自分の欲望のためでなく、
世界の希望のために生きる人生をスタート
してください。
あなたの力が今、必要です。
「自分は経営者じゃないし」
「国とか世界とか大きすぎる」
などとは、思わないでください。
徳山先生がよく仰るように、
家庭の「家」と国家の「家」は
同じ家であるように、
世界の平和は家庭の平和から、
世界の不和は家庭の不和から始まります。
この學問を学び、
あなたの目の前の課題を解決することが、
世界が平和に近づく第一歩になります。
実際、今学んでいる塾生は、
老若男女を問わず20代から80代(!)、
企業経営者やビジネスリーダーから
公務員・サラリーマン・OL・主婦の方
まで幅広く、
みな一緒に机を並べて学んでいます。
かつての「寺子屋」のように。
この學問は、
誰一人分け隔てすることはありません。
太陽が誰に陽の光を当てるかを
分け隔てすることがないように、
愛に分け隔てはないということを
教えてくださるのが、
太陽神である天照大御神様の教えです。
この教え1つ取っても、
まさに自然法則=天の道であることを
この學問は教えてくれます。
どうぞお気軽にご参加ください。
→詳細はこちらから
いっぽう、
お伊勢様には「呼ばれなければ行けない」
と言われるように、
縁のない方にはどこまでも縁がないのも、
この學問です。
そして今回の伊勢研修では、
「お伊勢参りをすることで、
はじめて本物の日本人になれる」
というお言葉もありました。
実際に参加された方は、
伊勢神宮からのメッセージとして
それを受け取られましたが、
「この學問を学ぶことを通して、
はじめて本物の日本人になれる」
とも私は思います。
実際私もそうでした。
この學問に出会う前の私は、
日本のことなど何も知らず、
本物の日本人とは何かなど、
知る由もありませんでした。
しかし、私の中に眠っていた
日本人としてのDNAが、
この學問に出会い目覚めました。
何か感じるものがあったならば、
きっとご縁があります。
ぜひ講演会にご参加いただき、
「本物の日本人」としての第一歩を
踏み出してください。
→詳細はこちらから
ご一緒できることを、
心より楽しみにしています。
それでは、また。
今日も皆様にとって幸多き1日になりますように。
興心舘 王道學講座主宰
リアルインサイト 鳥内浩一
追伸:
今日は長くなってしまったのでここまでにしますが、
私がこの研修旅行で感じ取った
「伊勢神宮からのメッセージ」の具体的な内容を
後日シェアします。
今しばらくお待ちください。